韓国との間でサイバーな戦いがあったそうな

ぼーっとネットを見ていると、日本の韓国批判めいた個人サイトの記述をきっかけに、.krドメインからそのサイトや2ちゃんねるの一部に多少の攻撃があったらしい。詳しくは知らないのでアレなのだが、関連リンクからたどれたこの記事が妙に笑えた。

SBS(ソウル放送)テレビのドラマ『狎鴎亭(アプグジョン)宗家ジプ』で、日本人タレントのユミンが口癖のように用いる「ファイト」という言葉がそれ。 ユミンは昨年11月、同ドラマに出演して以来、「ファイト」を幾度となく使っている。 視聴者やネチズンは「ファイティングやアッサなど、韓国語の表現があるにもかかわらず、わざと倭色(日本的)の濃厚な言葉をなぜ使わせるのか」と非難をはじめた。 現在の放送法上、テレビで日本語の台詞を禁じる措置はないが、小泉首相竹島発言、日本の独島(ドクト、日本名・竹島)領有権主張などで反日感情が高まったことに影響され、ネチズンユミンを非難の対象に挙げたのだ。(http://japanese.joins.com/html/2004/0114/20040114161414700.htmlより引用)

正直こういう問題にはあまり本格的な興味がないのだが、韓国では「ファイティング」と言う、という点が妙に面白い。これから積極的に使ってみたいと思うのだが、こういうことも韓国を馬鹿にする行為だと捉えられるのだろうか。