あらゆる意味でありえない試合。アジアの国との試合では内容より結果が大事、と思ってきたがさすがに今後のことを考えると今回だけは、ねえ。120分やった後移動ありの中二日でやらなければならない選手はほんとに無理しないでほしいですね。まあ無理しない選…

「昨日の風はどんなのだっけ？」(http://d.hatena.ne.jp/toronei/)という僕もよく見ているサッカー・競馬系ダイアリからトラックバックを頂いたおかげで、ここ一日の間に250もの人が通り過ぎていったようです。引用された文がやや勢いだけで書いたような文だ…

現在某所に出す予定の原稿に苦しんでいまして、他のことがうまく処理できない状態が続いています。すいません。

非常勤をやってた授業の試験監督に行ってきました。どうやっても27時間テレビの期末テストのイメージが抜けず、必死に笑いをこらえながらの一時間でした。でもみんな真面目にテスト受けてる構図って、それだけで結構笑えるもんですね。

ジーコはよっぽど二位通過が嫌だったんでしょうか。正直主力選手を休ませるべきだったと思いますが。まあでもチームの動き自体は決定的に崩す場面もあり、良かったとは思いますが、やっぱ最後はバテバテで、先を考えずにこの一戦だけで考えても交代枠を使い…

代表の試合が終わった後ははてなを中心にブログ界隈の戦評を見ることが多い。そんな中、ジーコ批判が恐ろしく激しいことを感じる。現在のＡ代表の試合内容が決して良くはないのは僕が見てもそう思うが、「ジーコはなにも考えてない」と言わんばかりの論調に…

なんか急にＭ〓１に出たくなってきた。

今日は夕方から物凄い雷雨。ほとんど初めてのことだと思うが、まともに稲妻を見た。凄いもんだ。稲妻だけを求めて旅する写真家がいるという話を聞いたことがあるが、それも頷ける気がする。陳腐な言葉だけれどやはり、美しい。 心拍数を上げながらもぼーっと…

めちゃいけスペシャルを一日中やってるような感じ。これまでのこれ系のものよりは全然面白かった。ベストヒットは期末テストの濱口さんの「私はショックです」。あの回答はたとえ誰が考えたものだとしても超絶的だと思う。ああいう「実際に口から発せられる…

今日の笑いの金メダルのカンニングはかなり良かった。中島がキレルというのもどうやら初めてではないようだが、僕としては初めて見たので、「とうとうやったか」という感じ。面白かったんだけれど、これはいわば「伝家の宝刀」みたいなもんだとおもうので、…

バラエティで乙葉を見かける機会が多いような気がするのだが、この人、凄くいいキャラクターである。なんというか「純朴ニヒリスト」。妙に現実的、妙にネガティヴ。それでいてそれなりにいいツッコミができる（ように見える。台本があるのかは知らない）。…

とりあえず今学期は、まあまだテストと成績付けはあるものの、人前で講義するようなことは終わりまして、だいぶん緊張が解けました。今回は某指導教官とのコラボレーション、というよりも付随するという形だったので、僕が一から創造的なイマジネーションを…

ビデオで借りてきて見ました。結構話題になったホラー・サスペンス系の映画。気がつくと延々と続く立方体の複合建築物の中におり、そこにいあわせた何人かがそれぞれ壊れながら出口を求めてさまよう、というのがメインの話。 ハラハラ感はあって、スリリング…

端的に言うと、イスラーム以前のアラビア半島は多神教世界だったというのは、どうも嘘臭いよ、という本。ただし否定しきってもいない。具体的には、コーランの中で多神教徒と解されてきた語句の解釈の見直しと、それ以降の伝承のコーランとの齟齬、曖昧さ、…

20代の人々がスズキムネオにたくさん投票したということについて、知名度の高さや松山千春の応援に理由を求める報道が多いが、これはむしろムネオの選挙公報のデキが一番良かったからだと思う。僕を含め20代の人々は、普段から支持政党が決まっている人など…

やっぱああいう姿勢は大事だと思った。たいしたもんだ。見習わなくては。

選挙の度にやっぱり日本の政治というのは「まつりごと」なのだなと思います。

せめて一局だけでいいから、お笑い仕立てで番組をやってくれないものでしょうか。

ギリシャは本当に素晴らしいチームだった。本音を言えばチェコが最も勝利にふさわしいチームだと思っていたけれど・・・。ポルトガルには悲惨な結果でしたが、これもまた人生でしょう。

神林長平『あなたの魂に安らぎあれ』（ISBN:4150302154） 神林長平『帝王の殻』（ISBN:4150305242） 『膚の下』という新作が出たのを見つけたのだが、「火星三部作」ということらしいので、その前の二作を買って読む。とはいえ『あなたの魂に安らぎあれ』の…

具合が悪く研究会を休んだので、久々に読書。まあ本が読めるということはまだそこまで酷くないということか。 「偶然」をテーマに書かれた小説。最後の方になってようやくミステリ仕立てになるが、ミステリと思って読まない方がいいと思った。ミステリ的なオ…

どうも疲れが抜けない。と思っていたらもう七月。やれやれ。