2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

んー

早起きしてわりと急な書類を片づけた。なんか今日一日の仕事を終えた気分。見上げると空はどこまでも青かった。

最近読んだもの

有栖川有栖『暗い宿』(ISBN:4041913071) 東野圭吾『超・殺人事件』(ISBN:4101395225) 村上龍×中田英寿『文体とパスの精度』(ISBN:4087475719) 片山まさゆき『最弱!ルーズドックス』(ISBN:4063520129) 有栖川有栖は派手さや斬新さはないものの語り口…

VSチェコ

望外の勝利。集中力がかなり高く、途切れなかったことが勝因か。あと久保の奇跡的シュート。 今日の試合で思ったのは、やはり小野は抜群に上手い、フランスWCで彼を代表に残した価値はあったのかもしれないということ。 それにしても日本もヨーロッパの強…

一人中世西アジアパピルス文書研究会

なるものを作ろうと思ったり思わなかったり。初期イスラーム時代史において、もちろん編纂史料だけでもやれることはたくさんあるのだが、それ以外の史料に目を配ることで、ある種の手がかりを掴みやすくなることは間違いない。これまでは貨幣に特化していた…

Ashtor

とりあえず『Les Metaux Precieux』の第一章、金について書かれた部分を読み終えた。当初の予定からはひどく遅れているが、仕方あるまい。とりあえず今後はそれをテキストとして打ち込む作業をする予定。もちろん余裕のあるときにゆっくりなペースで、だが。

一足早く

所謂ゴールデンウィークに突入。丁度一週間、来週の木曜日までは授業はない。まあ授業がないことはいいことなのだがだからといって休みとはいえないところが切なくもある。

んー

眠れないので本家の方をようやっとリニュウアル。まあまだ中途半端で内容も薄いですけど。アシュトールのアレとか、ブックフェアの話とか、サーサーン朝関連文献リストとかを時間のあるときにやってアップしていこうと思うものの、面倒なんだよなあ。それよ…

VSハンガリー

アウェイで二点差を追いついてドローなら万々歳だと思ったが、最後の一点はやっちゃいけなかった。まあやっぱ海外組がいないとねえ、という結論が引き出されてしまう。

恋のから騒ぎ

昨日の説教部屋を見て「今年のMVPはこいつだ」と思い、その後、昔ライデンリーダーが桜花賞トライアルを勝ったのを見て「今年はこの馬が牝馬三冠を取る」と思ったのを思い出した。 そしてこの話は十年くらい前の競馬の話と現在のから騒ぎの二つを知ってい…

ちょっと

東海大学の春田先生のページ(http://bosei.cc.u-tokai.ac.jp/~haruta/indexj.html)でイラク人質事件のビデオの中で「言って、言って」や「タオル」という日本語が混じっていたという話に対する意見が書かれていたのを見て、僕もちょっと思ったことを。 そ…

片山まさゆき『運王』(ISBN:4063520374)

せこく合理的に運を管理しようとする男と究極のツキを持つ男が麻雀をするマンガ。「運王」という概念そのものは面白いだけに今後に期待したい。

カザフ語

今日講読会に出てわかったこと。 アラビア文字で読むのはキツイ。とりあえずキリル文字転写で読むべし。 トルコ語の辞書はほとんど役に立たない。 わからなかったらロシア語の訳を読め。ただし僕はロシア語が苦手だ。 ダメかもしれない。 以上。

天皇賞展望

気が早い気もするが登録馬を見たので来週の天皇賞を展望してみる。 本命候補の筆頭は一番人気でもネオユニヴァースで仕方がない。グリーンベルトまっしぐらのマグナーテンを59kg背負ってもキッチリ抑えた大阪杯はやはり強さを再確認させるレースだった。どう…

そうだ

中東学会の年次大会に行く前に名刺作らなくちゃ・・・。 それはともかく最近余裕がなくてまともに研究関連のことを書けないので、某ポータルサイトのリニューアル版を公開しづらい状況であることよ。

うーむ

ヴィデオを四本借りたのだが土曜までにあと三本見れる気がしない。ここが更新されないのは久々に出るゼミのペースがつかめず、やたらと忙しいためです。 関係ないが映画『キャシャーン』の宣伝をテレヴィで見て、妙に見たくなりました。そんなかたが万が一い…

『メメント/Memento』

土曜に近くのレンタルヴィデオ屋で一本39円均一だったので久しぶりに色々借りたうちの一本。凄い。記憶が十秒とか一分くらいしか持たない主人公の復讐劇を時系列とは逆順に並べて構成している。設定と撮り方でもう一本とられましたという感じ。ストーリーは…

健康診断

血圧が68-110とかだった。なにやら例年より低い気がする。

1421

「世界不思議発見」で『1421』で主張されている鄭和艦隊の分遣隊がアメリカ大陸その他の大陸を「発見」地図を作製していたという説をとても「説得的」に放送していた。これについては後々書きたいと思うが、基本的には鄭和伝説の延長線上にあるものだと思う。

皐月賞

◎フォーカルポイント ○マイネルブルック ▲ブラックタイド △マイネルデュプレ △ハーツクライ ×グレイトジャーニー 個人的にはコスモバルクに勝ってほしいが、馬柱を見るかぎり前が早くなりそうな雰囲気があるので後ろから行く馬でまとめてみました。 あとグレ…

皐月賞前々日

コスモバルク大外枠か・・・。本命と考えていただけに、圧倒的に不利なこの枠に入って、予想を立て直す必要があるだろう。

水曜日

札幌にいて休み期間でもない水曜日、夜八時に既に家に帰っている。そこはかとない違和感。

村上龍『悪魔のパス 天使のゴール』(ISBN:4344404777)

読了。ペルージャ時代の中田を題材にしてそれにサスペンス風味を付け加えた小説。サスペンスの部分は大して面白くもないが、サッカーの試合を描写している部分はとても面白く読めた。サッカーの魅力がかなり上手く描かれていると思う。サッカーの試合を文章…

恋人はスナイパー

昨日の内Pに続いてぷっすまでも宣伝をしていた。なぜか見たくなった。そして一つ言えることは僕がビデオをとっていないときの内Pはとても面白くてビデオとっておけば良かったなあと思うということだ。

調子

体調がどうもうまくない。上のクローンの論文も同様の朝に読んで感想を書いたのだが、午後になってめっきり調子が悪くなってどうしようもなかった。やれやれ。

P. Crone, ”Kavad's Heresy and Mazdak's Revolt,” Iran 29, 1991, pp. 21-42

綿密な史料批判・先行研究批判から、サーサーン朝期におけるマズダク教徒の反乱の原因をカヴァードとホスロー一世による税制改革であると主張している。面白い。本人も末尾で述べているように"guesswork"であるとは思うのだが、とても説得的である。僕の研究…

別にいいんだけど

サーバの移転で土曜朝八時から日曜十二時までここが見れなくなるそうです。

福本伸行『賭博破戒録カイジ』13(ISBN:4063612228)

読了。悪くない結末。前巻の終わりで金がなくなったところからどういう流れになるかは見え見えで、そこからもう一ひねりあるかと思ったが、そこまでは望みすぎか。 正直沼攻略のような至福を味わいたい。『アカギ』で鷲津がアカギを殺して至高の境地に昇りつ…

E. Ashtor, Les Metaux Precieux et la Balance des Payements du Proche-Orient a la Basse Epoque, S.E.V.P.E.N., 1971

あまり真面目に読んでなかったアシュトールを最近になって読んでいる。とても平易なフランス語のような気がする。意味が取れないところは二ページに一つくらいか。なぜだかわからないがフランス語を読むのが苦にならなくなったので、できれば訳を作ってどっ…

驚愕

池添の結婚相手って、から騒ぎ8期の永田だったのか・・・。全然知らんかった。さんま繋がりなのか?

桜花賞展望

なぜか眠れないので桜花賞展望。今のところの印。 ◎ヤマニンアルシオン ○スイープトウショウ ▲ヤマニンシュクル △アズマサンダース △ムーヴオブサンデー アルシオンは枠的に逃げれるようなら確実に買い。前走の凡走でマークも緩むはず。まあぶっつけだけに当…