2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

レイザーラモンHGは生き残るか

個人的には好きなカテゴリの芸人ではないんですが、面白いとは思っています。で、コンビとしてのレイザーラモンはまったく知らないので、HG単体の話ですが、僕の印象はテレビに出始めた頃の藤井隆とほぼ同じです。正直あの頃「藤井隆はすぐに消える」と思…

天皇賞・結果

寂しいけれど真面目に仕事しようと思います。それにしても馬券とは関係なくノリが差されたことが悲しい。

天皇賞秋・予想

朝日CCでのタップダンスシチーの勝ちを見て「今年の天皇賞はこの馬だ」と思ったのは最早三年前。結局タップダンスシチーは一度も天皇賞に出ることなく、とうとう八歳にまでなってしまった。宝塚記念の惨敗からその衰えもささやかれている。しかしこの舞台…

さんま御殿

火曜日のさんま御殿、南海キャンディーズのさんまへの親和力が物凄かったです。ちょくちょく呼ばれるんじゃないかな。

内村プロジェクト

いやいや、面白かったです。もちろん今年の正月にやったSPなんかには及ぶべくもありませんでしたが、助っ人野郎SPみたいなテーマでしたのでこんなもんでしょう。あの時間帯で猫男爵を出したのも驚異的でしたし。確かにフリップでクイズをしてほしかった…

菊花賞・追加

良馬場発表なので、基本は下の予想。それに血統的に一昔前の高速ステイヤーを彷彿させるピサノパテックを追加。岩田でデルタブルースの再現はありえなくはない。

菊花賞・予想

考えれば考えるほどマルカジークが勝つように思えて仕方ないのはもはや病気だろう。大金を賭ける気はさすがにないが、マルカジークの単複、マルカジーク頭の馬単、三連単、ディープインパクトとの馬連、ディープインパクト頭マルカジーク二、三着の三連単あ…

今更リンカーンについて書いてみる

だいぶ目が回復してきたので、リンカーンについて少し。 おかん企画とベタベタなボケ企画は失敗だったと思うが、クイック大喜利は面白かった。ネタの影武者については結構笑ったが、あれはふかわがいたからこそ成立したコーナーだったと思うし、今後はつらく…

菊花賞・展望

すべてがディープインパクトの三冠を指し示しているが、あえてあえて穴馬を考えてみよう。 一番手はシャドウゲイト。父ホワイトマズルは昨年の春の天皇賞馬イングランディーレと同じ。逃げ先行脚質も同じ。鞍上に佐藤哲三を迎えて大逃げを打つならば、まさか…

秋華賞・展望

雨が降っての牝馬G1ということで大荒れを期待して本命はエリモファイナル。京都は来週のディープインパクト用の外差し馬場になっているという噂もまことしやかに流れているし、道悪で外から追い込んでこれる馬はこの馬しか見当たらない。京都コースも二勝…

日本代表・ラトビア戦、ウクライナ戦雑感

まずラトビア戦で思ったことは、 「これで高原が当確になってしまったのではあるまいな」 「ゲームをつつがなく終わらせるための人材が必要。現時点では今野が最右翼」 「松井は今後もスタメンで出していいんじゃないか」 だった。 ウクライナ戦では 「アウ…

鯨統一郎『新・世界の七不思議』(ISBN:4488422020)

アトランティス大陸やピラミッド、ストーンヘンジなどの「世界の七不思議」を場末のバーに集まった人たちが論議する小説。まあそこそこに読めましたけど、致命的な間違いが一つあって「モーゼはユダヤ人ではなくアラブ人だ」という主張。これはモーゼがエジ…

田中芳樹『アルスラーン戦記11 魔軍襲来』(ISBN:433407619X)

10巻までとは版元が変わって光文社カッパノベルスから出ています。サクサクっと読みましたが、今回は徐々に盛り上げていく巻のようで、色々なところで色々な動きが噴出してきました。残り何巻で完結かは知りませんが、次巻からはスペクタクルな展開になりそ…

毎日王冠・展望

当たるとすぐ次の週のレースが気になってしまうのだが、そうでなくても毎日王冠は毎年狙っているレース。今年は安田記念1・2着のアサクサデンエンとスイープトウショウが出てくるがどちらも差し追い込みの馬。アンカツに乗り替わるコスモバルクを捕らえき…

スプリンターズS・予想

軸は十ヶ月ぶりでもデュランダル。去年のスプリンターズSの二着ははっきり言って驚異的。カルストンが逃げ切る流れで二着確保したのは地力が違うとしか言いようがない。中山1200の実績でも二勝二着一回で、そのうち二つが当該レースと、他に中山が良さそう…