2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

大阪杯への展望

ネオユニヴァースの59kg アドマイヤグルーヴの57kg バランスオブゲームのG2鉄砲駆け ツルマルボーイの追い込みと仮柵外し カンファーベストの地味な堅実さ ブルーイレヴンが真っ直ぐ走れば面白い こんなところか。とりあえず今のところバランスオブゲーム…

アメトーク

昨日深夜のを今日ビデオで。やはり島崎和歌子は面白い。 関係ないが、先日ある機会に心ない後輩達にドランクドラゴンの塚地に似ていると言われた。とてもショックだった。でも僕自身、以前別の後輩から送られてきた画像に写っていた彼の女友達を見て、「この…

Jonathan P. Berkey, The Formation of Islam, Cambridge U.P., 2003 (ISBN:0521588138)

第二部"The Emergence of Islam, 600-750"、読了。多分だいぶ前に第一部を読んだことを書いたと思うのだが、やっと次に進んだ。政治的観点からではなく、イスラームの思想的なものに注目して叙述しているので新鮮で面白い。特に、イスラーム以前からの中東の…

オムニバスドラマ

だいぶ前にここで書いたと思うが、内村光良・原田泰造・ウド鈴木・中島知子らがでていた『オムニバスドラマ』というコント番組が、どうやら今日0:35からフジ系列で放送されるようだ。(北海道の話ですが)。楽しみだ。皆さん見るように。いや、見なくてもい…

夢を見た

サッカーをやっていて反則をとられ、なぜか「シルヴァーカード」を出された。出した審判はジーコだった。

一ヶ月一万円生活

特番前の宣伝番組を見て思ったんですが、この番組の久保恵子ってなかなかいいキャラクタですね。濱口と一対一で対決して欲しかったなあ。

恋のから騒ぎ

今回のご卒業スペシャルを見た限りではMVPはクエより社長だろうと思った。

倉知淳『壺中の天国』角川文庫

読了。解き明かしは面白いが、やや全体的に描写が冗長な感は拭えない。おそらくそういうふうに意図したものだとは思うけど。

高松宮記念

サニングデールが念願のG1制覇。僕も地味に今年初当たりの単勝。まあ地味ですけど。負けはしたがデュランダルは強い。ただ安田記念に繋がるかどうかはやや疑問。

余命

今日は知人のお通夜だった。その人は31才でなくなった。僕の余命はあとどのくらいあるのだろうか。

ジャーヒリーヤ時代のムハンマド

伝承の総体は、ムハンマドの時代とそれ以前のアラブの固有名詞を万の単位で伝えている。そのなかに、ムハンマドという固有名詞はほとんどない。(中略)おそらく、ムハンマドは本名ではなく、当時からムスリムがよび慣わしていて、伝承のなかで定着した尊称…

フランス語

地味にフランス語の研究書を読む。一年後に読了できれば良かったのに。

論文

受理したとの連絡が投稿先からやってきた。さてどうなることやら・・・。まあとりあえずの結果が出るのは二ヶ月くらい後だろうな。

卒業式

今日はウチの大学の卒業式でした。僕も早く卒業したいなあ。

んー

どうも体調が上がらない。スランプか。

倉知淳『過ぎ行く風はみどり色』創元推理文庫

読了。やや前半が間延びしている感はあるが、さすがに最後はまとめてくるな、という感じ。猫丸先輩は相変わらずだが、もっと登場していいとは思う。

小田中直樹『歴史学ってなんだ?』PHP新書286

読了。「第一章 史実を明らかにできるか」「第二章 歴史学は社会の役に立つか」「第三章 歴史家は何をしているか」というように微妙に歴史学に批判的な人たちが訊きそうなことに対して考察している。 筆者は経済畑の人のようだが、話は概ね的を得ていると思…

アルカム

調べたいことがありイブン・サァドのタバカートゥルクブラーをめくっていたのだが、最初期の教友の入信した時期を示すのに、「預言者がアルカムの家に入る前」というのがよく出てくる。岩波イスラーム辞典にも載っているくらい有名な話みたいだが、このアル…

メール整理

今日はここ一年間くらいのメールを整理することに。面倒な作業ではある。まあでもいろんな人からいろんなメールをもらっている。返信しなければならないメールも貯まってるなあ・・・。

京極夏彦『塗仏の宴〓宴の始末』講談社文庫

読了。凄い。他に言葉がない。でもちょっと長すぎるけど。まあでも十分な価値がある。言うまでもないけど、京極夏彦は現在の日本を代表する作家であると思う。その先に行きたいなあ。

フラワーC

ダンスインザムード楽勝。ただし楽に勝ってしまったことで逆に桜花賞には繋がらないと見た。むしろヤマニンアラバスタの捲りに好感。桜花賞、そしてオークスで忘れずに押さえたい一頭。

京極夏彦『塗仏の宴〓宴の支度』

読了。ラストは地味に意外だったし、好きなキャラクタだっただけに残念。

黒田龍之助『はじめての言語学』講談社現代新書

読了。内容的には薄いが、気楽に読める入門書で面白い。くだらない文章が多くて楽しい。なんとなく言語学の大まかな見取り図が見えた感じ。それぞれのテーマに関して入門編パート2として読むと良い本が程良く紹介されているのも良い。とりあえず次は紹介さ…

田口ランディ『できればムカつかずに生きたい』新潮文庫

大学生協でたまたま見かけて、ジャケ買いではないが、タイトル買い。とても良いタイトルだと思う。内容は作者自身の家族のことや若い頃のことを綴った普通のエッセイ。まあ普通といっても悪い意味ではなく、悪くない、くらいの意味かと。言ってることは非常…

一段落、でも多分また眠れない日々

一応論文を郵送しました。どうせまた書き直しですけどね。やれやれ。エニウェイしばらくはのんびりと今後のことを考えます。

いまさらバーナード・ルイスを読む

去年『イスラム世界はなぜ没落したか?』で話題になったバーナード・ルイスを今更ながらに読んでみようという企画。それを読む前に彼の全体的な中東理解を確認すべく『イスラーム世界の二千年』(草思社)を読んでいる途中。半分くらい読み進めたが、わりと…

オリンピック最終予選

とりあえずは突破して一安心。しかし今日の布陣はトップ下を置かない形。機能していたとは思うが、ファンタジーのないサッカーのような気もする。今野の潰しぶりは楽しいが。

ようやく

ようやくようやく論文を投稿するようです。明日。

オリンピック最終予選

とりあえずは勝って良かったというところか。石川のスピード感が見ていて楽しい。次も先発しないかな。

エジプトで買った本の中にはページが開かれていないものが多い。ページとページが上で繋がっていたり横で繋がっていたりして袋綴じのような状態になっているのだ。エジプトではあまり真面目に買った本を読もうという感じではなかったので、地道にハサミで開…