E. Ashtor, Les Metaux Precieux et la Balance des Payements du Proche-Orient a la Basse Epoque, S.E.V.P.E.N., 1971

あまり真面目に読んでなかったアシュトールを最近になって読んでいる。とても平易なフランス語のような気がする。意味が取れないところは二ページに一つくらいか。なぜだかわからないがフランス語を読むのが苦にならなくなったので、できれば訳を作ってどっかにアップしたいものだ。といってもペースはかなり遅いので、いつになるかわからないが、とりあえず第一章の"l'Approvisionnement en Or"を読み終わったら試しにその作業をやろう。