W杯・日本代表

上川、広嶋氏が3決 日本人審判員でW杯初スポーツナビ

【ベルリン6日共同】国際サッカー連盟(FIFA)は6日、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の3位決定戦(8日・シュツットガルト)ドイツ-ポルトガルの審判員を発表し、日本人審判員の上川徹氏が主審を、広嶋禎数氏が副審を担当することが決まった。日本人の審判員がW杯の1次リーグ以降の試合を受け持つのは今回が初めてとなる。

両審判員は今大会で金大英(韓国)副審とのトリオで試合を裁き、1次リーグの2試合で好判定を披露していた。

これは久々に明るいニュース。グループリーグの試合はとてもしっかりと役割を全うしていたと思うので、頑張ってほしいところです。これで三位決定戦の見所が増えたなあ。

・・・中田、審判やれば面白いのに。