天皇賞・展望

確か秋の天皇賞は一度も当てたことがない、はず。ともあれ今年は正直競馬を全然見ていないので力関係がまったくわかりません。例によって箇条書きで。

スイープトウショウディープインパクトが回避したので実力no.1はこの馬だと思う。問題は展開よりもこの馬の気分。東京はあまり好きではないようだから困る。枠順は問題ないだろう。なんだかんだで本命候補。

ダイワメジャー:評価が難しい馬の一頭。本質的はマイラーだろうし、中山なら2000も苦にしないだろうが直線の長い東京のG1で後続を振り切れるとは思わない。かといって簡単に沈んでしまうかというとそういう場面も想像しがたい。2-5着の掲示板あたりなんだろうけども、抑えなくちゃいけないかなあ。

コスモバルク:走るタイミングがつかめないので抑え以上の評価はできない。

アサクサデンエン:既に7歳。毎日王冠の負けから一変するとは・・・。実力的には引けを取らないし東京も得意なだけに怖いと言えば怖い。

逃げる馬:バランスオブゲーム引退は残念きわまりない。バルクもローエングリンも最近は控えているだけに難しい。今年もスローペースか?

穴馬:懲りずにサクラメガワンダー。内々に潜ってスローペースを利して抜け出す可能性に賭けたい。そういうときに2kg差は結構大きい。アドマイヤムーンは外枠に入ったので軽視。もちろん穴馬ではないがダンスインザムードにも注意。

というわけで今のところスイープの方向で。馬単三連単か。