日本のプロ野球
あまり触れたくない気もしますが抑えきれないので箇条書き。
- あの会見から想像される交渉ならストは当然の決断
- 球団側の交渉が下手すぎ、あるいは最初から交渉する気がない。絶対にもっと上手くやれたはず。
- 球団側は自分たちがテレビでどう映っているかわかってない
- 球団側の出す資料と提案に具体性が全くない。それで納得する人はいない
- 球団側の真意が見えず、イライラする
- 古田はそんな球団側のおかげで英雄になった
- とはいえ古田の憔悴しきった顔を見るのはつらい
- マスコミの拾うファンの声は当てにならない。どこまでも操作可能
- 最も上手く立ち回ったのは大きな話題を作り上げたマスコミ
- その次に上手く立ち回ったのはライブドア。でもこれはある意味では健全か。
- ライブドアはどっちに倒れてもそれなりの成果を見込める
- 日本のプロ野球よりイチローの記録の方が気になる
- はてな界隈ではスト支持派が多数を占めているようだ
- ただしスト「指示」派も結構いた
- ただし本当に野球好きのおっちゃんとかは単純に反対しているとは思う
- ファンの心持ちは決して一つではない
- 「野球選手のような金持ちがストなんておかしい」という意見はおかしい。それなら日本人でストができる人はいない
- ストが一般に拒否されていないのはただの娯楽産業にすぎないから。一般生活に影響はない
- 落としどころが見えない