2005-01-01から1年間の記事一覧

今週の三連単一点・アルゼンチン共和国杯・結果

1着 1サクラセンチュリー 2着 8マーブルチーフ 3着 6コイントス 〓〓〓〓 5着 4ビッグゴールド 7着 7ハイフレンドトライ 13着 18スムースバリトン 意外とよどみない流れで馬券はかすりもせず。サクラセンチュリーはよく捕らえきったと思うけど、G…

今週の三連単一点・アルゼンチン共和国杯

4ビッグゴールド→7ハイフレンドトライ→18スムースバリトン 2904.3倍(土曜午後九時現在) とりあえず思うままに三連単を一点買うという方針で今後はやっていきます。一回でも当たれば回収できると思うんですが、当たる気がまったくしません。一生。

にせ外国人の社会学

一時期話題になった『反社会学講座』を批判する書評が社会学者によって書かれていることを知り、読んでみました(via chunchanの日記 (゜∀゜)カルペッペー!)。 僕が『反社会学講座』を読んだのはウェブ上で、しかも何年も前なので、かなり記憶が薄いんです…

お笑いLIVE10!

昔のザ・ベストテンのオマージュらしいんだけれども、もう少しネタ時間を多く取ってくれるとありがたい。スピードワゴンの甘いネタはネタ本編の芝居・台詞よりも前フリと井戸田の後付のコメントが面白いのでこの比率がどうにかならんかなと思う。フットボー…

レイザーラモンHGは生き残るか

個人的には好きなカテゴリの芸人ではないんですが、面白いとは思っています。で、コンビとしてのレイザーラモンはまったく知らないので、HG単体の話ですが、僕の印象はテレビに出始めた頃の藤井隆とほぼ同じです。正直あの頃「藤井隆はすぐに消える」と思…

天皇賞・結果

寂しいけれど真面目に仕事しようと思います。それにしても馬券とは関係なくノリが差されたことが悲しい。

天皇賞秋・予想

朝日CCでのタップダンスシチーの勝ちを見て「今年の天皇賞はこの馬だ」と思ったのは最早三年前。結局タップダンスシチーは一度も天皇賞に出ることなく、とうとう八歳にまでなってしまった。宝塚記念の惨敗からその衰えもささやかれている。しかしこの舞台…

さんま御殿

火曜日のさんま御殿、南海キャンディーズのさんまへの親和力が物凄かったです。ちょくちょく呼ばれるんじゃないかな。

内村プロジェクト

いやいや、面白かったです。もちろん今年の正月にやったSPなんかには及ぶべくもありませんでしたが、助っ人野郎SPみたいなテーマでしたのでこんなもんでしょう。あの時間帯で猫男爵を出したのも驚異的でしたし。確かにフリップでクイズをしてほしかった…

菊花賞・追加

良馬場発表なので、基本は下の予想。それに血統的に一昔前の高速ステイヤーを彷彿させるピサノパテックを追加。岩田でデルタブルースの再現はありえなくはない。

菊花賞・予想

考えれば考えるほどマルカジークが勝つように思えて仕方ないのはもはや病気だろう。大金を賭ける気はさすがにないが、マルカジークの単複、マルカジーク頭の馬単、三連単、ディープインパクトとの馬連、ディープインパクト頭マルカジーク二、三着の三連単あ…

今更リンカーンについて書いてみる

だいぶ目が回復してきたので、リンカーンについて少し。 おかん企画とベタベタなボケ企画は失敗だったと思うが、クイック大喜利は面白かった。ネタの影武者については結構笑ったが、あれはふかわがいたからこそ成立したコーナーだったと思うし、今後はつらく…

菊花賞・展望

すべてがディープインパクトの三冠を指し示しているが、あえてあえて穴馬を考えてみよう。 一番手はシャドウゲイト。父ホワイトマズルは昨年の春の天皇賞馬イングランディーレと同じ。逃げ先行脚質も同じ。鞍上に佐藤哲三を迎えて大逃げを打つならば、まさか…

秋華賞・展望

雨が降っての牝馬G1ということで大荒れを期待して本命はエリモファイナル。京都は来週のディープインパクト用の外差し馬場になっているという噂もまことしやかに流れているし、道悪で外から追い込んでこれる馬はこの馬しか見当たらない。京都コースも二勝…

日本代表・ラトビア戦、ウクライナ戦雑感

まずラトビア戦で思ったことは、 「これで高原が当確になってしまったのではあるまいな」 「ゲームをつつがなく終わらせるための人材が必要。現時点では今野が最右翼」 「松井は今後もスタメンで出していいんじゃないか」 だった。 ウクライナ戦では 「アウ…

鯨統一郎『新・世界の七不思議』(ISBN:4488422020)

アトランティス大陸やピラミッド、ストーンヘンジなどの「世界の七不思議」を場末のバーに集まった人たちが論議する小説。まあそこそこに読めましたけど、致命的な間違いが一つあって「モーゼはユダヤ人ではなくアラブ人だ」という主張。これはモーゼがエジ…

田中芳樹『アルスラーン戦記11 魔軍襲来』(ISBN:433407619X)

10巻までとは版元が変わって光文社カッパノベルスから出ています。サクサクっと読みましたが、今回は徐々に盛り上げていく巻のようで、色々なところで色々な動きが噴出してきました。残り何巻で完結かは知りませんが、次巻からはスペクタクルな展開になりそ…

毎日王冠・展望

当たるとすぐ次の週のレースが気になってしまうのだが、そうでなくても毎日王冠は毎年狙っているレース。今年は安田記念1・2着のアサクサデンエンとスイープトウショウが出てくるがどちらも差し追い込みの馬。アンカツに乗り替わるコスモバルクを捕らえき…

スプリンターズS・予想

軸は十ヶ月ぶりでもデュランダル。去年のスプリンターズSの二着ははっきり言って驚異的。カルストンが逃げ切る流れで二着確保したのは地力が違うとしか言いようがない。中山1200の実績でも二勝二着一回で、そのうち二つが当該レースと、他に中山が良さそう…

十月期からの新番組「リンカーン」

ダウンタウンがMCで、さまぁ〓ず、キャイーン、雨上がり決死隊がレギュラーの番組がTBSで始まるようだ。題名は「リンカーン」で宣伝文句は「芸人の芸人による芸人のための番組」ということらしい。 メンバー的にはやや期待してしまうが、さまぁ〓ずがダ…

内村プロデュース・内P卒業式をプロデュース

いやいや本当にびっくり。こんなに面白い最終回は予想していませんでした。普通最終回はなんか妙な空気になってあまり見ていて面白くはならないものだと思っていたのですが。やはりまだ番組自体に力があったということでしょうね。最初にやった「卒業生の言…

芦辺拓『和時計の館の殺人』(ISBN:4334736866)

読了。和時計をモチーフとしたミステリ。いろいろな蘊蓄がありそれはそれで勉強になったが、トリックの爽快感はいまひとつ。まあでも悪いわけではなく、そこそこでした。

昨日の内P

ちょっと編集で詰めすぎの印象を受けました。それよりなによりクイズをやるなら「レッドゾーン」こそ見たかったんですけどねえ。レッドから三村、ゴルゴ、大竹へと続いていくあの至高の団体芸はもう見れないんでしょうか。今回はふかわが全然発言してなかっ…

Weekend Japanology

たまたまテレビをつけていたらNHK教育でやっていました。英語で日本文化を紹介・解説する番組で、結構面白かったです。もうちょっと早く気付いてたらビデオに取り貯めたのになあ。

鯨統一郎『邪馬台国はどこですか?』(ISBN:4488422012)

バーに集まった三人の学者が酒のつまみに「聖徳太子は実在したのか?」「仏陀は本当に悟りを開いたのか?」など、歴史にまつわる謎に挑戦するという趣向の話。まあ僕はこれをミステリとは呼びません。 話や論理運びは面白かったですけど、いつもやりこめられ…

たまたま

テレビをつけていたら「アドレナガレッジ」にふかわが出ていました。ふかわの挙動も周囲の対応も微妙でした。ふかわ自身、「不安になるんだよね〓。カンペも出てないし、ウッチャンもいないし」(正確ではないがニュアンスはあっているはず)と言っていまし…

理想の友人関係としての内Pメンバー

一定の割合の人々が内Pを熱烈に支持することの背景には、内村・さまぁ〓ず・TIM・ふかわあるいはそれ以外の芸人たちの空気が、自分たちの理想とする友人関係を象徴しているからではないかと最近では思います。 ああいう馬鹿なことをやって、くだらないダ…

で、結局内P打ち切りに強く反対する人はどれくらいいるのか

内P打ち切りのニュースを見て以来、主に2chなどであれやこれやといろんな話が出るのを見ていたのだが、やっぱりネットでは果たして本当に打ち切りに強く反対している人がどれくらいいるのか、実数はまったくつかめない。確かに2chのスレッドがかなりのスピ…

内Pの終了と現在のテレビの仕組み

今現在のテレビは端的に言ってテレビ局(製作会社)とスポンサーと視聴率の三つで成り立っている。これは視聴者にとってはやや理不尽な仕組みで、スポンサーの意向や視聴率というのは視聴者が見たい番組を必ずしも支持しない。 今のところ調べる気がないので…

内Pの終焉

青天の霹靂でした。よもやこのタイミングで終わるとは・・・。ウリナリが終わるときはもう完全にグダグダになっていたので終わりが近いことは予感できたけど、内Pはまだまだ力あったと思うのになあ。至高の団体芸が見られなくなると思うと非常に残念。 内P…