2006-01-01から1年間の記事一覧

日本代表・新たな23人に向けて-10+5

オシム日本 ドタバタ5人追加招集(スポーツナビ) 日本サッカー協会は5日、「キリンチャレンジ杯2006」トリニダード・トバゴ戦(9日・国立競技場)に臨む日本代表メンバー5選手を新たに発表した。DF栗原勇蔵(22)、MF山瀬功治(24)、FW…

日本代表・新たな23人に向けて-10

いやいや、オシムさん、メディアにサービスしすぎじゃないですか?(笑) 以下引用はスポーツナビの会見記事より。 オシム まずは皆さんに申し上げたいことがある。最初の(就任)会見のときに、私の発言が違うように解釈されたと聞いている。私は(今の日本…

最近よく考えること

「『ゴネ損社会』をいかにして構築するか」は最近僕がある種の思考実験として考えていることの一つですが、なかなか上手い方策ないですね。時間の価値に差がある時点でかなり厳しいからなあ

最近

某巨大掲示板の孤男版ばかり見ています。 ヤレヤレだぜ。

日本代表・オシム監督就任

ジーコのサッカーを振り返る暇のないうちにオシムの就任会見が。それすらももう結構前のことのような気もしますが。気になった点をいくつか。 代表を車に例えてみると、全員が車を後押ししなければならないと思う。今の日本の状況を見ると、一時的に車が止ま…

出来事

極楽山本の件は事実関係がはっきりしていないので評価はできませんが、めちゃイケにまで累が及ぶのであれば残念至極。これまでの放送分が再放送されることも難しくなるでしょうし。山本がどういう人間で今回何をしたかということとは関係なく、スモウライダ…

GOING MY WAY

Going My Way こだわり捨てて 我が道をひとり行くさ つまらないPrideなんて 時には捨て去る勇気を持つ事さ テンションがダウンしているときにアルフィーはやっぱり良く効く。同じ(ような)ことをずっと歌い続けるというのは、芸がないようで、実はとても難…

結局

あんまり成長が見られないなあ、と思う今日この頃。まあダウン期の思考ゆえかもしれませんが。やれやれ。

体調

若干落ち気味。研究して無いなあ。

感慨と恐怖

お湯が出ないので水シャワーを浴びて心臓停止の恐怖に怯えつつ、ドーバー海峡横断部のことを思う、28の夏。 28でかあ。

センス

殊能将之さんの日記より。 マテラッツィはジダンにどんな暴言を吐いたか? たぶん「ハゲ!」ではないだろう。 こういう深刻な話にはこういうセンスが必要だということを痛切に感じました。 しかし紙一重だよなあこのギャグも。言い方一つで物凄く寒く終わっ…

W杯・決勝、イタリア、ジダン

イタリア 1-1 フランス PK(4-3) 残念ながらあまり感想のでないタイプの試合。ジダンの退場はセンセーショナルでしたが、試合の趨勢自体にはそれほど影響を与えなかったと思います。 イタリアの優勝は振り返ってみれば順当だったんでしょうが、意外…

W杯の蔭で

日ハムなぜか頑張ってます。 首位西武にも快勝 日ハム、45年ぶり11連勝(スポーツナビ) 10連勝中とはいえ、下位のオリックス、楽天から7勝。真価を問われる首位西武との対戦で、理想的な戦いを見せた。打線が14安打と活発で、投手が要所をぴしゃり…

W杯・日本代表

上川、広嶋氏が3決 日本人審判員でW杯初(スポーツナビ) 【ベルリン6日共同】国際サッカー連盟(FIFA)は6日、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の3位決定戦(8日・シュツットガルト)ドイツ-ポルトガルの審判員を発表し、日本人審判員の上川徹…

日本代表・今回のW杯の評価について

こちらも少し古いですが、ほぼ賛同できる内容なので。 ひとことで総括してはいけない日本の敗因[06.06.21](スポニチワールドサッカープラス:西部謙司) ドイツで取材中なので日本の様子はよくわからないが、過去2戦でもいろいろな意見が飛び交っていたそ…

選手・監督・チーム:テュラムのインタヴューから

―ユーロ(欧州選手権)2004の代表チームに良い思い出はないのですか? 「あのときは、予選で苦しんだ。試合内容を思い返すと、規律のなさがチームを支配していた。時にはめちゃくちゃなプレーもあった。あれはチームじゃなかったね。時間を無駄にするこ…

日本代表・柳沢、そしてカズ

ちょっと古い記事ですが。 カズ&城、柳沢は悪くない…FWの気持ちは痛いほど分かる(スポーツ報知)(via Not a new England) 確かに劣勢を強いられたが、決定機を逃したことが悔やまれる。後半6分。柳沢の右足アウトサイドでとらえたシュートは、枠をと…

W杯・イングランド、そしてブラジル

ポルトガル 0-0 イングランド (PK3-1) イングランドはいつもの4-4-2ではなく、なぜかルーニーの1トップ。ハーグリーブスを中盤の底に入れた形の4-1-4-1。ポルトガルはデコとコスターニャを欠くも両翼は健在の布陣で試合に臨みました。…

エラリー・クイーン『エジプト十字架の謎』(ISBN:4488104096)

読了。これまで分厚くて翻訳調が読みにくいということから、海外翻訳ものミステリは忌避していたところがあったのですが、留学中はこれまであんまり読んでなかった古典を読もうキャンペーン中ということもあり、そしてタイトルの「エジプト十字架」にも惹か…

香取慎吾版西遊記

いやあ、怒濤のように最後まで見てしまいました。ストーリーとか演技とかそういうものは別にして、非常にチープでかつリズムが良くて、かなり楽しめたドラマでした。こういうの、人には薦めにくいけど好きなんだよなあ。これ、視聴率取れてたんですかねえ。…

W杯・R16三日目

今日も用事があったので二試合目のみ観戦。 ウクライナ 0-0 スイス PK(3-0) 中盤からのプレスの掛け合いといった様相。どちらも前半にセットプレーからバー直撃のシーンがありましたが、それ以外はなかなか決定的な場面は作れず。後半に入っても流…

日本代表・中田についての一見解

今、中田は悲劇のヒーローのように扱われていますが、ちょっと思うことがあったので、地雷を踏むような気もするんですが、一応書いてみます。 僕は中田は今大会では日本代表の中で良い働きをしたと思います。でもこのW杯まで見て、中田に欠けているのは戦術…

日本代表・長い長い旅の始まり?

サッカーブログは川淵批判とオシムの話題であふれかえってますが、正式に決まるまでは静観します。もしも正式に決まったら、「本当にオシムで良いのか?」でなにか書ければなあ、と思っています(もちろんオシムが良い監督であることは知っていますが。念の…

W杯・グループリーグまとめ

西欧・南米の強豪チームが順当に勝ち上がったという印象。意外なのは東欧・アフリカの不振。実はオーストラリアをアジアと数えるならば、アジア、東欧、アフリカ、北中米が決勝に一カ国ずつしか進めていません。なにか、「あるべきW杯の姿」というものが露…

日本代表・長い長い旅が目的を達せずにここで終わったことの最大の原因

人によって色々な答えがあると思いますが、僕は、 田中誠の離脱 を挙げておきたいと思います。 04欧州遠征以来ずっと貢献してきた田中誠の離脱は思った以上に大きいものだったと思います。今回、オーストラリア戦の3バックでは坪井が先発し、茂庭が交代で入…

日本代表・なんの意味もないけれど

願望スコア(日本時間午後五時)を記念に書いておきます。 日本 3-1 ブラジル 得点者:柳沢3、ロナウジーニョ1

夏目漱石『三四郎』(ISBN:4101010048)、『それから』(ISBN:4101010056)、『門』(ISBN:4101010064)

しょぼしょぼと読み進めてきた三部作をようやく読了。 なんというか、高校生とか、中学生で読んでもなにも響かなかっただろうなあ、という感想。僕は自分で言うのは恥ずかしいですが、どちらかというと成長が遅いほうだと思いますので、若い頃にこれを読んで…

明日、というか今日

クロアチア戦、どんな試合になるか楽しみでもあり不安でもありますが、とにかく面白い試合をして、勝ち点3を取ってほしいということに尽きます。 まあ最低限のことを言うとせめて勝ち点1は取ってほしいです。すでに二戦目も半ばにしてポーランド、コスタリ…

W杯・八日目

グループC アルゼンチン 6-0 セルビアモンテネグロ アルゼンチンはいとも簡単に守備をこじ開けていました。大会前の評価はブラジルなんかと比べてあまり高くはなかったんですが、普通に強いです。 セルビアモンテネグロは悲しいグループリーグ敗退決定。…

W杯・七日目

グループB イングランド 2-0 トリニダードトバゴ 後半からの観戦。イングランドの決勝トーナメント行きが決まりました。 イングランドは僕の好きなチームの一つなんですが、実につまらない試合をします。僕の嫌いなセルジオ越後のコラムのタイトルに「ち…